高校生 ニューヨークで学ぶ

2025年夏から1年間留学にチャレンジする高校生の準備、実際の体験をメインとした自由なブログです。

SATの模試で1ヶ月で100点以上伸ばした留学生がやったことを紹介します!

Hello everyone!

皆さんはSATというテストを聞いたことがありますか?

これはアメリカ版共通テスト(旧センター試験)みたいなもので、アメリカで受験をする場合はこのテストのスコアを大学側に提出することが多いです

ヨーロッパの大学でもドイツ以外は受け入れているところも多く、海外進学を考えたことのある人なら一度は聞いたことがあるかもしれません

今回はそんなSATの模試で1ヶ月で100点アップした方法を紹介したいと思います

Let's get started!

 

 

SATとは?

ここではもう少しSATについて紹介したいと思います

SATは数学と英語の2科目から構成されています

英語の科目では文学、読解、データ解析、英語の文法的など問題など幅広く出題がされます(リーディングのみでその他のリスニングなどはありません)

各パッセージにつき1問となっていてそれぞれのパッセージは最大でも150語程度とかなり短いのが特徴です

つまりは日本で解く英語の長文に比べたらかなり短いことがわかります

 

時間は昔からは短縮され2時間14分で数学と英語のセクションを解きます

またそれぞれのセクションは前半と後半に分けられていて前半での得点率が高ければ後半はより難しい問題に、低ければ後半か簡単な問題になります

前半の得点率が低ければ全体の点数は低くなる傾向にあり、最大でも800点中600点くらいが限度になるようです。

 

アメリカでは年に7回ほど受験するチャンスがあり、日本でも各地で受けることができます

そのためアメリカの学生も納得するまで3回ほど受けることが基本だそうです

またテストは全てパソコン上で行われ、数学のセクションでは計算機を使うことができます(グラフを描ける)

 

SATは何が難しいの?

それでは具体的にSATは何が難しいのでしょうか

それはやはり語彙とスピードだと思います

留学生などで英語の能力が一定に達していない場合は時間が1.5倍になるという措置もありはしますが基準がかなり低く、海外進学を目指す日本人学生はこの基準を軽く超えてしまうと思います

 

語彙はやはりネイティブ向けのテストということで留学生にはかなり難しいです

語彙の問題も含まれていますし、単純にわからない単語が多いと文章全体が何を言っているのかを掴みづらくなってしまいます

 

また問題を解くスピードもかなり重要です

私は日本では問題を解くスピードに自信があり、英語も学校で上位を争うくらいだったのですがSATの英語のセクションは時間がかなりギリギリで見直しをする時がなくなることがほとんどです

 

リーディングの対策

私はタイトルにもあるようにSATの模試で1ヶ月で100点アップを達成しました

しかも上の写真からわかるように数学の点数は変わっていません

つまりは純粋に英語のセクションだけで100点以上アップしたということです

今回はそんな私が実践していたことについて紹介したいと思います

①語彙編

まず対策として有効なのは語彙を単純に増やすことだと思います

私は「TOEFL4000」という単語帳を一通り覚えてしまって、SATの重要単語集というのをネットから引っ張ってきました

個人的にはTOEFLの単語でさえかなり難しいと感じていましたがアメリカの友達曰くそれらは簡単な単語でもっと語彙が必要だと言われました

 

個人的なコツとしては単語の日本語訳を完璧に覚えるというよりは「こんな感じの意味だよね〜」くらいの感覚で覚えておくことです

そうすることで英語から日本語に訳すことなく、全体の意味をとることができます

もちろん選択肢から単語を選んで空欄に当てはめる系の問題では一つひとつ訳して吟味することも重要だと思います

 

②形式、解き方を理解する編

個人的には単語を覚えることよりも形式に慣れて解き方を理解する方が(特に対策を始めたての頃は)効果的だと思います

まずは形式に慣れるために「Khan Academy」というサイトを見てみてください

https://www.khanacademy.org

ここにはSATの形式の問題がたくさん用意されていてこれらの問題に目を通し、実践することでどんな問題が出るのかを理解することができます

これをするだけでもかなり点数は伸びると思いますが、もちろん私も1回目の受験の前にはKhan academyは一通りやっていたので他にも点数が伸びる要因があるはずです

 

それは解いている時の脳内の意識だと思います

例えば、「人の名前や文学作品のタイトル、難しい化学物質の名前を読み飛ばす」というものが有名だと思います

考えてみたら当たり前ですが国語で文章を読む時に「この作者の名前なんて読むんだろう?」とか「この文学作品のタイトルってどういう意味だろう?」とか考えませんよね

もちろんそれが問題として問われることはありません

SATのパッセージにはほぼ必ずと言っていいほど人名などの固有名詞が出てくるので、それをまるっきり読み飛ばして「誰かが実験をしたんだな〜」くらいで理解するといいと思います

ただし、固有名詞が複数回出てきて、その関係性などが重要な文章であればそれぞれの頭文字くらいは意識しておくと読みやすくなるかもしれません

 

次は「問題を先に読む」ことです

これは日本のテストでもよく言われることかもしれませんがSATでもスピードを上げるために重要だと思います

先に問題を読むことで何を探したらいいのかが分かり、事前にセンサーをはることでいらないところは読み飛ばして大事なところだけを読み込むことができます

慣れてくると問題を読まずとも空欄や下線部の感じから何を聞かれているのかわかることもあるのでここでも形式慣れが生きてくることが分かります

 

最後は抽象的ですが「文章が何を言いたいのかを考える」ことです

例えば私もこうやってブログを書いていますが私が伝えたいことは文章全体のほんの一部で、それら以外はそれの補足説明や例を挙げているだけだということがわかると思います

それはSATの文章でも一緒です

そしてそれらの大事ではないところの難しい単語に引っかかって時間を使ってしまうのは非常にもったいないです

文章をただひたすらに読むのではなく、大事なところはどこかを意識して枝葉の部分に時間をかけないことが非常に重要です

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

SATの対策はかなり心が折れるくらいに大変で諦めたくなったことがある人もいるかもしれません

ただそのような人がこの記事を見てもう一度頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいです

今度はTOEFL対策に関しても記事を挙げてみようかなと思うのでよろしくお願いします!

それではまた次の記事で!

compass109.hatenablog.com